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[アドバイザー]岩月真理
 
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ダブルスクール
留学の活用
-コンテンツ提供:ファーストフロー 語学留学コンサルタント 岩月真理氏-
※岩月真理氏の略歴はこちら
意外に思われるかもしれないが、ホームステイなどの一般短期留学は語学学習に直接の効果は無い、と言って良いでしょう。1ヶ月や3ヶ月英語圏で過ごしたからといって、飛躍的に英語がうまくなることは考えにくいのです。しかし、これを「英語学習のモチベーション」という側面から見た場合、その効果は計り知れません。
留学で異国の文化を知り、友達を作り、英語が通じる楽しい経験、逆に通じなかった悔しい経験が、帰国後のあなたに大きな学習のモチベーションを与えてくれるのです。
 
語学留学の種類
まず、このページでは英語学習の種類と簡単な説明・注意点を書くことにします。
今後、さらに詳しい情報を提供して行く予定です。

 
語学学校
一番一般的な留学方法。
語学学校に行く場合の滞在先はホームステイまたは寮になる
大抵の学校は2週間から受講可能。
語学学校のコースは大きく分けて以下の5コース
一般英語コース
英語の読む、書く、聞く、話す力をつけ、それら全ての基礎となる文法力もカバーする。 
進学準備コース
海外の大学や公立カレッジ、高校などの授業についていくための、アカデミックな語学力と学習に必要なスキルを習得する。
正規留学を考えているが必要な語学力が足りない人のためのコース
試験対策コース
TOEFL、IELTS、ケンブリッジ検定など、世界的に通用する英語関連の
試験用の集中コース。具体的な目標をあげて勉強したい人向き。長期留学の場合、一般英語だと特に試験などもなくだらだらと過ごしてしまいがちなためしっかり勉強したい人は試験対策コースがオススメ。
専門英語コース
英語を必要とする仕事につきたい人、その分野で必要とされる専門用語を中心に英語を学んで行くコース。キャリアアップ、キャリアチェンジを考えている人向き。
大抵は3ヶ月から1年のコース
英語+アクティビティ・コース
英語を学びながらスポーツや文化などを一緒に楽しむコース。学習というよりは体験型留学。1週間からのコースなどあり、長い
休みが取れないOL等に人気。プチ留学という言い方もある。
フラワーアレンジメント、ガーデニング、ハワイなどでサーフィンやボディボードプラス英語と言ったものが人気。
インターンシップ
地元の企業で実務体験をし、ネーティブと英語を使って仕事をするという体験。報酬の出るものと無報酬のものとある。大抵の仕事先はホテルやレストランなどが多いが、専門的知識、または実務体験があれば希望の業種につくことも可能。
ティーチャーズ ホームステイ コース
英語教師宅にホームステイしながら毎日
マンツーマンでレッスンを受ける。話すことを重点的に行う授業なので、短期でより効果的に学びたいかた向き。
趣味と英語を組み合わせたティチャーズホームステイもありお料理などをホームステイの先生に教わりながら語学の習得もできるといったものも人気がある。1週間からの短期間なので長期のお休みが取れない方向き。
親子英語コース
子供を預けて語学学校に通ったり、子供とともに学校に通い別々に授業を受けたりし、親子ともども楽しめるコース。子供の頃から英語に親しませたいと思っている方向け。
熟年(シニア)英語コース
中高年を対象に語学学習とアクティビティを組み合わせたコース。パッケージ旅行はもう厭きた。もっと現地の人と触れ合いたいが、若い人と一緒のクラスはちょっと抵抗があるという方向け。


その他の留学
また語学留学とは別に海外に行く方法としてボランティア、ワーキングホリデー、大学正規留学、専門学校留学などがある。

 
ワーキング・ホリデー
日本がオーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・フランス・イギリス・ドイツとの間に政府間協定を結び、それぞれの国の青年が相互に、異なった文化の交流体験ができる制度のこと。
海外生活したいが何をやるか決まっていない人向け。仕事ができるといっても簡単に職は見つからないので、それなりの資金は準備して行ったほうがよい。
ボランティア
環境保護・日本語教師・介護などがある
あくまでも奉仕活動なので、基本的に報酬はないが住むところ、食事などが支給されるので一番安く海外生活できるというメリットもあるが仕事内容はきついので軽い気持ちでの参加は禁物。
ボランティアの内容により必要な英語力が異なる。事前の英語研修が必要な場合もある。
大学正規留学、専門学校留学
必要な英語力、学歴があれば可能。進学準備コースを経て入学の場合が多い。