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営業スタイルで比較
 
カウンセラー
 
マニュアル型(全体の95%)
マニュアルは営業のレベルを一定に引き上げることができ、ポイントを押さえた勧誘や説明を行うことができる。ほとんどのスクールでマニュアルやそれに代わる手法が用意され、実行されている。
ただし、マニュアルの差、研修の差、チェック機能の差によって質にはばらつきがあり、この3つがうまく機能しているスクールはそれなりの評価を得ている。
欠点は、一定レベルの営業力は保つことができるが、それ以上の部分で顧客の望むニーズには対応しにくいということが挙げられる。
 
フレンドリー型(全体の15%)
マニュアル型に比べて柔軟性があり、マニュアルどおりの対応というよりは、個人の力量によって熱意を売るケースが多い。英会話をはじめる動機はあいまいな人が多いので、事細かなスキルを伝えるよりは熱意を伝える方が効果がある場合は実は多い。
また、入学後は信頼性の問題が問われることになるので、温情のある受付けや社員がいると安心を提供することにつながる。
一方で、スクール組織としての統一性という面で均一感がなく、入学後に言っていることと、サービスの内容が乖離しているということも起こりえる危険性をはらんでいる。
 
アカデミック型(全体の10%)
特に自前のカリキュラムに自信を持つスクールは、営業員にスクールの説明ではなく、スクールで行っている教務に対する考え方や、会話力を伸ばすための手法などを「レクチャー」するケースがある。
特に理論的な説明を求める男性には、アカデミック型のカウンセラーが一人いることによって信頼感が増し、契約につながることが多い。
反面、このような説明は長い時間を取ることが多く、飛び込みや、時間のない人、長い話が嫌いな(特に)女性には受けが悪いという特徴がある。