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マーケティング形態で比較(3)
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リンガフォンスタイル
フルコミッションスタイルとカリキュラム
■リンガフォンスタイル
は、マーケティングというよりは
営業に強い。
プレゼンテーターの知識と発言、理論がしっかりとしており、入会者に大きな共感を持たせる
ことができる。プレゼンテーターの年齢が他のスクールよりも高めの特徴がある。
当然こういった精度の高いプレゼンテーションを行おうと思えば、
高いレベルの教育が必要
となる。この手法を採用しているスクールは教育(特に営業)に力を入れ、少数の精鋭を育て上げる。
教育の分野には、営業手法から専門用語、英会話に対する内容なども含まれるが、これに加えてモチベーションアップのための研修などを取り入れるところもある。
■
リンガフォン
の特徴はイギリス発信の
リンガフォンメソッド
、
ベルリッツ
は
ベルリッツメソッド
、
ラド
はラド博士のメソッド、
NCB
は独自の
教習所方式
など、スタッフ教育の後ろに、確実なスクールの色が見え隠れする。
スクールのスタイルを確立する
ことで、営業のバックアップをし、独自の営業スタイルで集客を行う。宣伝広告費に莫大な投資を行わず、人件費のみのコストによって最大の成果を得る。
これはサービスや理論構築に対するマーケティングと営業が結びつくことによって、宣伝と集客に説得力のある、高い効果のスタイルを築いているといっていい。マーケティングスタイルの王道だとも言えるだろう。
■人を使う営業手法の最も完成された形は、
フルコミッションの人材を抱え、成功報酬にすること
により、売上がない場合は人件費がゼロ、売上が上がれば報酬は一定額という目安がつくので、
経営上も収支計算、損益計算が非常に出しやすく、早い決断の経営が実行できる。
経営スタイルとマーケティングが密接にかかわるという、経営面のメリットも見逃すことができない。
もちろんこのためには優秀な人材を何人も抱えておくことが必要で、一朝一夕に確立することは難しい。
この手法を実行するには
根気強い教育
が必要だ。コラム
「受付の対応が集客と信頼を左右する」
を参考にしていただきたい。教育した人材の、経営上の使い方は別のノウハウが必要だが、まず力を注いでいく分野であることは確実だ。
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